例えば…6か国語翻訳
英語、中国語
韓国語、ロシア語
が必要となった場合…
リマープロでは10言語の翻訳に対応してます。
翻訳会社の成り立ちは大きく分けて二通り。
A・翻訳者が企業をしている
B・事業として訳者を取りまとめている
Aの場合は、代表者自身が訳者のため、こだわりがあり、多言語をカバーしない傾向があります。
Bの場合、ディレクション機能が主であり、訳者の教育や同義性などに重きが置かれますが、担当者に翻訳能力はないという傾向があります。
どちらがいいかはニーズによって変わりますが、多言語対応の場合でも「数か国語」というのが一般的です。
よって多言語の場合、複数業者に任すケースが一般的です。
翻訳事業の種はロシア語から
市町村や第三セクター、下部団体、特殊法人など官公庁絡みの仕事をしていると、
当たり前のように外国人向け
翻訳
ホームページ制作
や繁体簡体字、韓国語、英語などの
翻訳印刷物
が発生します。
観光コンベンションビューローや世界遺産関連などの仕事だと
これにフランス語、スペイン語、ポルトガル語などが追加される事もあり、
気が付くとドイツ語、イタリア語、アラビア語まで対応範囲が広がりました。
サイト(ホームページ)のチェックなどがあるので、ネイティブが事務所に詰めたりすると、
事務所内で色んな言語が飛び交ったりします。
訳者も韓国にいたり中国にいたり、母国に帰っちゃってたり…
『単語訳方法の全言語統一』とか『大量翻訳を分散翻訳した場合の最終校閲により文体統一』とか
『事象に関する認識の統一』とか…。
いろいろなお叱りや指導を頂きながら、
経験値や翻訳マネージメントスキルを上げさせていただき、
訳者さん達は現在では世界あちこちに散らばってますが、おかげさまである程度安定的に案件をいただけるように
なった事もあり、RemarRRCという事業名でロシア人代表者と共に韓国、東京、沖縄を窓口に
翻訳ネットワークができあがってます。